最新の製造技術で実現した高性能グリップ
①手の平にやさしいR形状のグリップエンド
②進化したツーピース構造、「新・ストロングエイド」
グリップエンド側に硬質エラストマーを配する一般的な2ピース構造は、シャフトとグリップの密着性や、スイング時に生じるグリップのねじれを軽減するもの。全体のホールド感は硬質エラストマーを配するグリップエンド側が、どうしても硬くなり、手の平がすれたり、強く握ってしまう傾向にある。硬質エラストマー「新・ストロングエイド」をグリップ内部に定着させる最新の製造技術は、ねじれ・ゆるみはもちろん、シャフトとの一体感を向上させ、グリップ表面はソフト感を損なうことなく、衝撃吸収効果をもつカラダにやさしいグリップに進化させた。
③滑らかな質感にミクロン単位の突起が高い密着性を実現
深い十字(クロス)のディンプルパターン。ソフトで滑らかな質感に加えて、ミクロン単位の三角の突起を表面に施すことで、高い密着性とホールド感を実現。余分な握力を必要としないため、リラックスした状態でスイングに集中できる。また、シャフト装着前と装着後の感触が変わらない素材特性をもつ。
④商標刻印を無くしグリップに求められる機能性を追求
感度の高い本物志向のゴルファーのニーズに応え、商標刻印を本体から排除し、グリップに求められるフィーリングや機能に特化。調節機能クラブを使用する際のリグリップの煩わしも解消。
⑤先端部の緩み・めくれを防ぐ密着型形状
⑥バックライン有・無に限らず同重量を可能にする新配合素材
グリップの内外径を変えずに重量や硬度を変える新配合エラストマーを採用。バックラインの有・無に限らず同重量を実現。クラブバランスを気にすることなく、どちらも選べる。気温に左右されにくく、色落ちなく、耐久性に優れた素材。