誰もがやさしく飛ばせる
RODDIOハイブリッド ユーティリティヘッドは、飛びに必要な高い「反発性能」は勿論のこと、両立が困難な、低いスイートスポットと深めの重心を兼ね備えているため、使い手を選ばない「やさしさ」をも実現しています。これを可能にしたのが低比重の
チタン製のボディと高比重のステンレス製のソールパーツを高精度なCNC加工により複合化させた、RODDIOテクノロジーが満載の独特なハイブリッド構造です。

すべての番手が同じ感覚で操作できる
ステンレス製ソールがもたらす効果はヘッド単体の低重心化が得られることのみにとどまりません。ソールパーツ内面の4か所の凹部ポートの肉厚が番手ごとに適正な厚さで設計されているため、セット内におけるフェースターンのタイミングが統一化されて
います。結果、すべての番手において同感覚の操作性を実現してます。

皆が心地良く感じる打球フィーリング
ヤング率の低いフェース素材(15-3-3-3鍛造チタン)の使用や、そのエージング(熱処理)等、ソフトな打球フィーリングを得るための従来手法に加えて、ボディとソールパーツの嵌合性についてもCNC加工を駆使して高精度を追求することで、厚みのある心地良い打球フィーリングを提供します。

TUNING(調整)
使用者の究極を追求する

1.スクリューにはステンレス製の他に、オプションでチタン製、タングステン製の3種類の重量があります。スクリューの装着箇所は、ボディとソールパーツを結合する3箇所の他に、ソールパーツ内面中央にも装着できる専用ポートが1箇所あるため、併せて4箇所において 3種類のウェイトスクリューを自在に組み合わせてチューニングすることが可能です。
2.ホーゼルには重量の重いステンレス製とオプションで軽いアルミニウム製の2種類から選択できます。それらの選択により重心の高さや重心距離のチューニングが可能となります。
3.それぞれの重量のホーゼルにはオプションで可変ホーゼルの設定もございます。可変ホーゼルを選択した場合は、ロフト角&フェース角およびライ角のチューニングが可能となります。

SOLE DESIGN(ソール設計)

