製品特長
MCT®(Metal Composite Technology)
カーボンシャフトは、スチールシャフトに比べると手元重心になり、クラブのスイングウエイトに影響を及ぼします。改善するために先端に繊維を多く巻くと剛性が高くなり、フィーリングを損ねる弊害があります。”MCT”の開発により、シャフト重心位置の調節とカーボンシャフトの特長である”滑らかな動き”によるコントロール性の高さを両立することが可能となりました。
※MCTは藤倉コンポジット株式会社の登録商標です。
DHX
カーボンシャフトの特長である設計の自由度を活用し、45°層以外の第2のバイアス層を新たに積層しました。
従来の45°層と第2バイアス層の組み合わせにより、ヘッドスピードの向上を実現した
新テクノロジーです。
外径ギャップレス設計
シャフトバット側の均一化することで、グリップした際の番手間のフィーリングを統一させました