Ray TYPE R IRON
#4▶#9/PW/AW
ロマロが本気で作ったフィッティングアイアン
ヘッドチューニングの幅も拡大
ネックからフェースまで一体成型した軟鉄鍛造アイアン。球持ちが長く、心地よい打感をダイレクトに伝達。これにより、クラブとの一体感が高まり、スイングの安定性が向上。また、飛距離に直結するロフト角をストロング化し、飛び系アイアンでありながら、シャープなルックスを実現。構えやすさと程よい大きさが安心感を生み出す。 従来の飛び系アイアンが抱えていた、「硬く弾く」「球離れが速い」という打感の弱点を克服。この軟鉄鍛造アイアンと新たに開発したバックパーツを組み合わせることで、飛距離と弾道の安定性を飛躍的に向上させた。
増量スコアライン:単品ウェッジと同様のスコアライン数を採用し、スピン性能が向上。打点ズレにも強く、ラフや難しいライからも、スピンがかかりやすく、安定した打ち出しをサポート。
見た目は軟鉄アイアン、性能はUTウッド。インパクトゾーンでUTウッドのような強い押し込みを生み出し、打点ズレにも強い、新開発のバックパーツを組み合わせた。軟鉄鍛造アイアンとの素材比重差や重量配分構造により、深く低い重心設計を実現し、ルックス以上の高MOIヘッドを達成。左右の曲がり幅を補正する寛容性はもちろん、従来の飛び系アイアンが抱えていた、上下の打点ズレにも対応。しっかりスピンが掛かり、縦距離のバラツキを抑えている。高さも出せて、狙った距離をUTのようにオートマチックに打つことができる。これまで以上のやさしさを詰め込んだ新構造を実現した。
ロフト角以上の弾道高さと飛距離を実現。より短い番手で長い距離をやさしく狙う、精巧な重心コントロール設計
●ロング、ミドル、ショートの各番手に求められる、球の上がりやすさ、適正スピン、弾道の再現性を向上させ、さらに番手間の距離ピッチを均一にする重心高さをコントロール。
●長い番手はラクに球をつかまえ、短い番手になるにつれて操作性を高める番手別設計。単にやさしいだけでなく、シビアな状況にも実践的な力を発揮。
●#4(19度)、#5(22度)、#6(25度)は、ロングアイアンとして、またシャフト長を変えることで、ユーティリティとしてもダブルユースが可能。
●球のつかまり、打ち出し角、スピン量、そして打感や打球音など、インパクト時の初期条件をゴルファー個々に合わせて最適化する補正機能。V1アイアンの3モードテクノロジーを継承。
●各番手に配置したインナーポケットは、役割に応じて、高さ・奥行きが異なり、深い位置で重心高さをコントロールできるため、スピンの入りやすさが他とは一線を画す。